2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号
これのことを今収束宣言と表現されたと思っておりますけれども、収束の定義というのは、国内外における感染状況ですとか、病原体の性質、社会情勢等の具体的な状況に即して判断されるものと考えられ、一概に定義することは難しいと思っておりますけれども、その上で、新型コロナというのはゼロにすることは困難な感染症でございまして、今後も流行の波というのは確実に発生すると考えられますけれども、大事なことは、それを大きな流行
これのことを今収束宣言と表現されたと思っておりますけれども、収束の定義というのは、国内外における感染状況ですとか、病原体の性質、社会情勢等の具体的な状況に即して判断されるものと考えられ、一概に定義することは難しいと思っておりますけれども、その上で、新型コロナというのはゼロにすることは困難な感染症でございまして、今後も流行の波というのは確実に発生すると考えられますけれども、大事なことは、それを大きな流行
アメリカに目を向けますと、七月四日、独立記念日までに収束宣言の目標を出しました。アメリカといいますと、一日当たりの新規感染者数が数万人というレベルで、日本の約千人と比べて段違いのレベルになります。このように、アメリカは、日本よりはるかに感染者数、死者数が多くても、収束宣言の目標設定をしたわけです。
○西田実仁君 その検査についてなんですが、クラスターが発生したある医療機関では幅広く定性検査を実施して陰性と判断しましたが、その後、この医療機関、クラスター収束宣言をするために改めてPCR検査を行いましたところ、実は陽性だったことが判明いたしました。その結果、濃厚接触者が新たに生じてしまいまして、クラスターは収束できずに混乱が起きた事例を聞いております。
じゃ、今のお話を聞くと、総理、政府として収束宣言みたいなものは、状況になっても出さないんですか。そこは、収束したというところは、どこかではっきり分かるんでしょうか。
三つ子の子供と一緒に避難をしてきている、収束宣言が出て、夫は福島に帰る、東雲住宅については退去を迫られています、世帯要件などがあって都営住宅にも移れない、働けば働くほど状況が逆に悪くなる、所得がふえると都営住宅に入れなくなる、どのようにして住まいを確保すればいいのか、生活の基盤が揺らいでいる、子供たちも今、中学三年生、お金もかかるでしょう、途方に暮れていますと。
そのときはまだ、三月に事故があって十月ですから、半年ちょっとしかたっていないわけで、事故のあった原子炉自体も収束宣言がされていないときでございます。だからこそ、やはり金融機関には引き揚げられたら困りますし、責任の話をしているような余裕もなかったわけでございます。
同(落合貴之君紹介)(第一〇三四号) 同(郡和子君紹介)(第一一六八号) 同(中島克仁君紹介)(第一一六九号) 同(井坂信彦君紹介)(第一二六七号) 同(田嶋要君紹介)(第一二六八号) 同(泉健太君紹介)(第一四五七号) 同(津村啓介君紹介)(第一四五八号) 被災者生活再建支援制度の抜本的拡充を求めることに関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第九七〇号) 政府は直ちに福島原発事故収束宣言
同(高橋千鶴子君紹介)(第二九一二号) 同(畑野君枝君紹介)(第二九一三号) 同(畠山和也君紹介)(第二九一四号) 同(藤野保史君紹介)(第二九一五号) 同(堀内照文君紹介)(第二九一六号) 同(真島省三君紹介)(第二九一七号) 同(宮本岳志君紹介)(第二九一八号) 同(宮本徹君紹介)(第二九一九号) 同(本村伸子君紹介)(第二九二〇号) 同月二十六日 政府は直ちに福島原発事故収束宣言
隆一君 宮路 拓馬君 今枝宗一郎君 同日 辞任 補欠選任 今枝宗一郎君 宮川 典子君 前田 一男君 小林 鷹之君 同日 辞任 補欠選任 宮川 典子君 白須賀貴樹君 同日 辞任 補欠選任 白須賀貴樹君 小泉進次郎君 ————————————— 四月三十日 政府は直ちに福島原発事故収束宣言
それ以来、このデフレ宣言というのは言わば放置されているということになっているかと思いますけれども、デフレではない状態というふうに総理おっしゃいましたけれども、デフレ脱却について確信が持てた時点でデフレ脱却宣言、元々のデフレ宣言に対して収束宣言を出す、そうしたお考えはないでしょうか。
先ほどお話がありましたが、事故から八カ月、半年ちょっとがたっておりますが、当時の野田総理が、原発事故の冷温停止状態に至ったとして、いわゆる収束宣言を出したのが十二月の十六日です。ですから、文科省が提出したときには、私はあれは収束したとは思っておりませんが、政府としても収束したとも言っていない、まさにまだ事故が続いているという中で出した資料であります。
野田総理のときに福島第一原発の、福島原発の事故収束宣言が出されましたけれども、安倍総理は去年三月の国会答弁で事実上これを撤回したんですが、それから一年半たった今、事故は収束しているのかどうか、どういう御見解かお聞かせください。
————————————— 六月十八日 東日本大震災復興特別区域法の一部を改正する法律案(階猛君外二名提出、衆法第一三号) 五月十五日 大震災・原発事故による被災者の早急な生活再建と全国的な地震・災害対策の充実に関する請願(高橋千鶴子君紹介)(第八五二号) 子ども・被災者支援法の幅広い適用と具体的な施策の実施に関する請願(玉城デニー君紹介)(第九二五号) 政府は直ちに福島原発事故収束宣言
私も一年四カ月たっての夏に行ったときに、福島市から飯舘村を通って、南相馬市の鹿島区そして原町区、それから二十キロ圏内の小高区まで入った中で、やはりそのときも、時計がとまったままの衝撃的な光景を目撃して、体験を伺ったわけでありますが、それを踏まえて、衆議院の予算委員会でも、当時、南相馬市からいただいた被災状況の地図を掲げて、収束宣言をした政府の責任をただしたところでありますけれども、その後また、本当に
志位和夫君紹介)(第五五八号) 同(塩川鉄也君紹介)(第五五九号) 同(高橋千鶴子君紹介)(第五六〇号) 同(宮本岳志君紹介)(第五六一号) 教育予算の増額、教育費の無償化、父母負担の軽減、教育条件の改善に関する請願(津村啓介君紹介)(第五六二号) 同(柚木道義君紹介)(第六四八号) 教育予算増額、教育費無償化、父母負担軽減、教育条件改善に関する請願(佐々木憲昭君紹介)(第六四四号) 政府の収束宣言
○紙智子君 民主党政権のときの収束宣言、それから自民党政権のコントロールされている話、言葉は違うんですけれども、やっぱり安全であるかのような言い方をするというのは、被災者の皆さんから見ると非常に不安を感じるわけですね。
民主党政権のときには、原子炉の状態がどうなっているのか分からないし、放射能被害の対応も不十分だったわけですけれども、収束宣言を出して、これは批判を浴びました。政権が交代して、今度、安倍総理が、汚染水はコントロールされている、ブロックされていると、つまり状況は管理されているというふうにおっしゃいました。
被曝労働者については、事故直後、三月十四日から野田さんが収束宣言をする十二月中旬までは、被曝線量の限度を二百五十ミリに上げて、これは従来の被曝管理の中ではないことなので、その方たちについては登録証を出して各線量を国が管理して、プラス、高い、五十ミリ以上浴びた方には目の検査、百ミリ以上はがんの検査などの手帳を交付しました。
ども・被災者支援法の幅広い適用と具体的な施策の実施に関する請願(渡辺喜美君紹介)(第三三〇号) 同(井坂信彦君紹介)(第三五三号) 同(椎木保君紹介)(第三五四号) 同(中島克仁君紹介)(第三五五号) 同(佐藤正夫君紹介)(第四二四号) 同(三谷英弘君紹介)(第四二五号) 放射能被曝から子供を守るための対策に関する請願(椎木保君紹介)(第三五二号) 十二月二日 政府は直ちに福島原発事故収束宣言
事故が起こって、十二月ごろ、総理大臣が収束宣言をしました。収束宣言すると同時に、労働者の被曝水準を下げました。現場がまだ燃えていて、鎮火していないのに収束宣言をする、これは、国内はもとより、海外の良識ある人、あるいは特に原発技術のシンクタンクの皆さんから非常にひんしゅくを買っています。 時間がないので、それで終わります。
政府として、収束宣言を撤回して、まさに汚染水問題は非常事態にあるとの認識を共有すべきだと私は思います。 そこで、一つ提案なんですけれども、いずれにしても、事実に向き合うと言われるなら、総理の責任で、放射能汚染水の現状、地下水脈の実態、海洋に出た総量とモニタリングなど、あらゆる立場の専門家の英知を結集して、徹底調査して公表すべきだと思いますが、総理、いかがですか。
収束宣言の撤回と汚染水の調査についてのお尋ねがありました。 福島第一原発については、原子炉等の状態を継続的に監視しており、原子炉が安定的に冷却され、追加的な放射性物質の放出も大幅に抑制されていることが、客観的データで確認されています。 他方、今なお厳しい避難生活を強いられている被災者の方々のことを思うと、私は、以前の政権が言った収束という気にはなれません。
第二は、放射能汚染水の現状を徹底的に調査、公表し、収束宣言を撤回するとともに、非常事態という認識の共有を図ることです。 この点で、総理が、状況はコントロールされている、完全にブロックされているなどと事実をねじ曲げる発言を行ったことは、有害きわまりないものであります。 事実に反する発言は撤回し、政府の責任で、国内外の専門的知見を総結集した調査を行い、国民に情報を公表すべきではありませんか。