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67件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

これのことを今収束宣言と表現されたと思っておりますけれども、収束の定義というのは、国内外における感染状況ですとか、病原体の性質、社会情勢等の具体的な状況に即して判断されるものと考えられ、一概に定義することは難しいと思っておりますけれども、その上で、新型コロナというのはゼロにすることは困難な感染症でございまして、今後も流行の波というのは確実に発生すると考えられますけれども、大事なことは、それを大きな流行

梶尾雅宏

2021-03-23 第204回国会 参議院 財政金融委員会 第5号

アメリカに目を向けますと、七月四日、独立記念日までに収束宣言目標を出しました。アメリカといいますと、一日当たりの新規感染者数が数万人というレベルで、日本の約千人と比べて段違いのレベルになります。このように、アメリカは、日本よりはるかに感染者数死者数が多くても、収束宣言目標設定をしたわけです。

浜田聡

2021-03-04 第204回国会 参議院 予算委員会 第4号

西田実仁君 その検査についてなんですが、クラスターが発生したある医療機関では幅広く定性検査実施して陰性と判断しましたが、その後、この医療機関クラスター収束宣言をするために改めてPCR検査を行いましたところ、実は陽性だったことが判明いたしました。その結果、濃厚接触者が新たに生じてしまいまして、クラスター収束できずに混乱が起きた事例を聞いております。  

西田実仁

2018-04-03 第196回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

三つ子の子供と一緒に避難をしてきている、収束宣言が出て、夫は福島に帰る、東雲住宅については退去を迫られています、世帯要件などがあって都営住宅にも移れない、働けば働くほど状況が逆に悪くなる、所得がふえると都営住宅に入れなくなる、どのようにして住まいを確保すればいいのか、生活の基盤が揺らいでいる、子供たちも今、中学三年生、お金もかかるでしょう、途方に暮れていますと。

山崎誠

2016-12-08 第192回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

 同(落合貴之紹介)(第一〇三四号)  同(郡和子紹介)(第一一六八号)  同(中島克仁紹介)(第一一六九号)  同(井坂信彦紹介)(第一二六七号)  同(田嶋要紹介)(第一二六八号)  同(泉健太紹介)(第一四五七号)  同(津村啓介紹介)(第一四五八号)  被災者生活再建支援制度抜本的拡充を求めることに関する請願高橋千鶴子紹介)(第九七〇号)  政府は直ちに福島原発事故収束宣言

会議録情報

2016-05-27 第190回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

同(高橋千鶴子紹介)(第二九一二号)  同(畑野君枝紹介)(第二九一三号)  同(畠山和也紹介)(第二九一四号)  同(藤野保史紹介)(第二九一五号)  同(堀内照文紹介)(第二九一六号)  同(真島省三紹介)(第二九一七号)  同(宮本岳志紹介)(第二九一八号)  同(宮本徹紹介)(第二九一九号)  同(本村伸子紹介)(第二九二〇号) 同月二十六日  政府は直ちに福島原発事故収束宣言

会議録情報

2015-07-09 第189回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第5号

隆一君   宮路 拓馬君     今枝宗一郎君 同日  辞任         補欠選任   今枝宗一郎君     宮川 典子君   前田 一男君     小林 鷹之君 同日  辞任         補欠選任   宮川 典子君     白須賀貴樹君 同日  辞任         補欠選任   白須賀貴樹君     小泉進次郎君     ————————————— 四月三十日  政府は直ちに福島原発事故収束宣言

会議録情報

2014-11-07 第187回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

先ほどお話がありましたが、事故から八カ月、半年ちょっとがたっておりますが、当時の野田総理が、原発事故冷温停止状態に至ったとして、いわゆる収束宣言を出したのが十二月の十六日です。ですから、文科省が提出したときには、私はあれは収束したとは思っておりませんが、政府としても収束したとも言っていない、まさにまだ事故が続いているという中で出した資料であります。

吉川元

2014-06-18 第186回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第6号

    ————————————— 六月十八日  東日本大震災復興特別区域法の一部を改正する法律案階猛君外二名提出、衆法第一三号) 五月十五日  大震災原発事故による被災者の早急な生活再建と全国的な地震・災害対策の充実に関する請願高橋千鶴子紹介)(第八五二号)  子ども・被災者支援法の幅広い適用と具体的な施策実施に関する請願玉城デニー紹介)(第九二五号)  政府は直ちに福島原発事故収束宣言

会議録情報

2014-06-05 第186回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第7号

私も一年四カ月たっての夏に行ったときに、福島市から飯舘村を通って、南相馬市の鹿島区そして原町区、それから二十キロ圏内の小高区まで入った中で、やはりそのときも、時計がとまったままの衝撃的な光景を目撃して、体験を伺ったわけでありますが、それを踏まえて、衆議院の予算委員会でも、当時、南相馬市からいただいた被災状況の地図を掲げて、収束宣言をした政府責任をただしたところでありますけれども、その後また、本当に

笠井亮

2013-12-04 第185回国会 衆議院 文部科学委員会 第8号

志位和夫紹介)(第五五八号)  同(塩川鉄也紹介)(第五五九号)  同(高橋千鶴子紹介)(第五六〇号)  同(宮本岳志紹介)(第五六一号)  教育予算増額教育費無償化父母負担軽減教育条件改善に関する請願津村啓介紹介)(第五六二号)  同(柚木道義紹介)(第六四八号)  教育予算増額教育費無償化父母負担軽減教育条件改善に関する請願佐々木憲昭紹介)(第六四四号)  政府収束宣言

会議録情報

2013-12-04 第185回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号

民主党政権のときには、原子炉状態がどうなっているのか分からないし、放射能被害の対応も不十分だったわけですけれども、収束宣言を出して、これは批判を浴びました。政権が交代して、今度、安倍総理が、汚染水はコントロールされている、ブロックされていると、つまり状況は管理されているというふうにおっしゃいました。  

紙智子

2013-12-04 第185回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号

被曝労働者については、事故直後、三月十四日から野田さんが収束宣言をする十二月中旬までは、被曝線量の限度を二百五十ミリに上げて、これは従来の被曝管理の中ではないことなので、その方たちについては登録証を出して各線量を国が管理して、プラス、高い、五十ミリ以上浴びた方には目の検査、百ミリ以上はがんの検査などの手帳を交付しました。  

阿部知子

2013-12-03 第185回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号

ども・被災者支援法の幅広い適用と具体的な施策実施に関する請願渡辺喜美紹介)(第三三〇号)  同(井坂信彦紹介)(第三五三号)  同(椎木保紹介)(第三五四号)  同(中島克仁紹介)(第三五五号)  同(佐藤正夫紹介)(第四二四号)  同(三谷英弘紹介)(第四二五号)  放射能被曝から子供を守るための対策に関する請願椎木保紹介)(第三五二号) 十二月二日  政府は直ちに福島原発事故収束宣言

会議録情報

2013-11-26 第185回国会 衆議院 国家安全保障に関する特別委員会 第19号

事故が起こって、十二月ごろ、総理大臣収束宣言をしました。収束宣言すると同時に、労働者被曝水準を下げました。現場がまだ燃えていて、鎮火していないのに収束宣言をする、これは、国内はもとより、海外の良識ある人、あるいは特に原発技術のシンクタンクの皆さんから非常にひんしゅくを買っています。  時間がないので、それで終わります。

名嘉幸照

2013-10-22 第185回国会 衆議院 予算委員会 第3号

政府として、収束宣言を撤回して、まさに汚染水問題は非常事態にあるとの認識を共有すべきだと私は思います。  そこで、一つ提案なんですけれども、いずれにしても、事実に向き合うと言われるなら、総理責任で、放射能汚染水現状地下水脈の実態、海洋に出た総量とモニタリングなど、あらゆる立場の専門家の英知を結集して、徹底調査して公表すべきだと思いますが、総理、いかがですか。

笠井亮

2013-10-17 第185回国会 衆議院 本会議 第3号

収束宣言の撤回と汚染水調査についてのお尋ねがありました。  福島第一原発については、原子炉等状態を継続的に監視しており、原子炉が安定的に冷却され、追加的な放射性物質の放出も大幅に抑制されていることが、客観的データで確認されています。  他方、今なお厳しい避難生活を強いられている被災者の方々のことを思うと、私は、以前の政権が言った収束という気にはなれません。

安倍晋三

2013-10-17 第185回国会 衆議院 本会議 第3号

第二は、放射能汚染水現状を徹底的に調査、公表し、収束宣言を撤回するとともに、非常事態という認識の共有を図ることです。  この点で、総理が、状況はコントロールされている、完全にブロックされているなどと事実をねじ曲げる発言を行ったことは、有害きわまりないものであります。  事実に反する発言は撤回し、政府責任で、国内外専門的知見を総結集した調査を行い、国民に情報を公表すべきではありませんか。  

志位和夫